クレジットカードポイント比較

クレジットカードの画像クレジットカードを選ぶ決め手というアンケート結果では1位が年会費、2位がブランド、3位がポイントという順番でした。これはアンケートの方法や調査対象によって変動はあるかもしれませんが、おおむねこれらの要素が上位になることは間違いないでしょう。
参考:クレジットカードを選ぶ決め手ランキング

このコーナーではそのなかでもポイントプログラムに注目して、どうやって比較していったらいいかを検証しています。クレジットカード比較の参考にどうぞ。

ポイントの還元率で比較

クレジットカードのポイント還元率にはポイントの付与、ポイント交換といった要素が含まれています。つまりいくらショッピング利用すれば、いくらの商品に交換できるかということがひとつの数値で表されています。還元率を調べると、簡単にそのポイントプログラムの性能がわかります。ただし、ボーナスポイントなどを考慮されていないので、基本性能がわかるといったほうがいいかもしれません。

例えば1000円で1ポイント付与され、200ポイントで1000円の商品に交換できるカードがあります。それと200円で1ポイント付与され1ポイント1円として利用出来るカードではどちらがお得でしょうか。これは還元率を計算するとすぐに分かります。

1000円÷200ポイント×1000円=0.5%
1円÷1円×200円=0.5%

どちらも同じ還元率になります。還元率が同じであれば他の要素で比較すればいいということになります。こうしてまずは基本の還元率でクレジットカードを比較して、選ぶカードをふるいにかけておきましょう。次に比較するのはボーナスポイントなど還元率をアップさせるサービスがどれだけあるかという点です。

ボーナスポイントで比較

ボーナスのイメージ画像ボーナスポイントは大きく分けると2種類あります。利用金額に応じてすぐにポイントが付与されるタイプと、次年度のポイント付与がアップするタイプです。そのどちらのタイプも提供されていればポイント還元率は大きくアップします。ライフカードでは2010.4.1から次年度のポイント付与がアップするサービスが提供されます。さらに50万円以上利用すれば年度内に300ポイントが付与されるサービスもあるのでお得です。ただし還元率は若干引き下げられ、一般的な0.5%に下がります。

ボーナスポイントを比較するときは具体的な数字で計算するといいでしょう。利用する人によって効果が違うからです。自分で利用するカードショッピングや公共料金などの金額を、そのサービスに当てはめて、年間どれだけボーナスポイントがもらえるか計算すると比較しやすくなります。

ポイント有効期限で比較

有効期限のイメージポイントの有効期限は決定的な要素ではありません。ある程度の年数があれば、集中的にポイントが貯まるカードであれば十分にメリットがあるからです。最終的なチェックとして確認しておくといいでしょう。有効期限内に最低交換ポイントに達することができるかどうかをチェックするのです。

SBIカードPlusは特に注意が必要です。ポイント有効期限は1年と短く、最低交換ポイントが5000ポイントと高いからです。還元率が変動性なので、該当する還元率によって違いますが、1%の場合では年間50万円以上の利用がなければ作る意味がありません。最低の還元率0.8%では625000円の利用が必要です。

それ以外のクレジットカードは一般的に有効期限は2年が多く、ライフカードの最長5年はかなり長い方です。また有効期限のないカードや実質的にないという場合もあります。シティカード、セゾンカードなどは有効期限はありません。楽天カードは最後にポイントを獲得したり、交換したりした時から1年なので、カードを使っている限り無期限です。アメリカン・エキスプレスカードの場合は一度商品交換すると、それ以降は無期限となります。アメリカン・エキスプレス・カードを作ったら、とりあえずポイント交換することを心がけましょう。

有効期限が無期限のカードが有利というわけではないのは、還元率が低いことがあるからです。シティカードは還元率が0.4%程度で標準を下回ります。だから有効期限のチェックは最後で構わないのです。還元率を優先してカードを選んでおけば、有効期限がないという理由だけでクレジットカードを選択してあとで後悔することはなくなります。

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